『初めての双子赤ちゃんとの宮古島旅行記』 1歳双子を連れて沖縄に!

1歳の双子を連れて宮古島旅行

1歳4か月になる双子の赤ちゃんを連れて、初めて飛行機に乗って宮古島(沖縄県)に家族旅行してきました。
日程は、4月9日~12日の3泊4日で、羽田空港から出発しました。

双子を連れて行くのは大変なこともありましたが、家族として貴重な経験ができたので本当に行ってよかったです!

双子の赤ちゃんがいるママ・パパで「双子を連れて旅行に行っても大丈夫かな…」と思っている方の参考になれば嬉しいです!

 

双子赤ちゃんと宮古島旅行~1日目~

羽田空港

私たちの乗る飛行機はANA便の11:45分発です。

ちなみにJALの場合は6時40分発がありますが、双子を抱えてこの時間に行くのはとても厳しいと思ったので、ANAにしました。

10時には羽田空港に着いて、SpecialAssistanceカウンターでチェックインして、ベビーカーを借りて、キッズスペースで遊んでから搭乗しました。

双子赤ちゃんとの羽田空港や機内での過ごし方はこちらで詳しく記事にしています。
双子赤ちゃんと飛行機に乗るコツ~空港到着から離陸までの過ごし方~

 

宮古空港

宮古空港には予定通り14時50分に着きました。

ベビーカーやスーツケースを受け取り、スカイレンタカーで車をレンタル。
レンタカーで出発したのがだいたい15時30分頃でした。

 

大和(だいわ)食堂

まだ、ランチをとっていなかった私たち。
まずは定番中の定番「宮古そば」を食べようと、宮古島で有名な『古謝(こじゃ)そば屋』へ。
16時過ぎに着いたら、お店のドアに「本日の営業は16時まで」という貼り紙が…。
あれ、るるぶには20時ラストオーダーって書いてあるのに…。

中に入ってお店の人に話を聞いてみると、「平日の営業は16時まで」とのこと。

残念でしたが、古謝そば屋にはまた明日行くことにして、もうひとつの候補だった『大和(だいわ)食堂』へ。
宮古島の大和食堂

16時過ぎだったのですが、お客さんは地元っぽい人が2~3組いました。

座敷席が空いていたのでそっちにしたら、こどもたちが机の上に乗ろうとしたり、水の入ったコップを取ろうとしたり大変。。

お店の方が、すぐに子供用のパイプ椅子を用意してくれました。双子にとっては目新しい椅子だったので、座るのが楽しいのか、だいぶ落ち着いてくれて助かりました。

ただ、やっぱり座敷はまだ厳しいですね、初日にいい勉強になりました。

注文したのは、もちろん「宮古そば」。あと沖縄らしく「ゴーヤチャンプル」も。
大和食堂の宮古そば

ここの宮古そばの特徴は、かつおだしベースのあっさりとしたスープ。
とても優しい味つけなので、うちの双子にも安心して食べさせられました!

 

宮古島東急ホテル&リゾーツ

宮古島東急ホテル&リゾーツ前の写真

ホテルは、赤ちゃん連れにも優しいという口コミが多かった『宮古島東急ホテル&リゾーツ』です。3泊ともこちらのホテルでお世話になりました!

予約したときはコーラルウィングの3階だったのですが、「今とても人気で埋まってしまったので、7階にグレードアップさせて頂きました」とのこと。
このおもてなし、口コミでよく書かれていました。ありがとうございます!

ベランダからの景色、最高です♪
(下の画像は翌朝にベランダから撮った写真です)
宮古島東急ホテル&リゾーツの部屋から撮った写真

 

事前に電話でお願いしていた、『ベビーカー2台』『ベビーベッド2台』や『オムツ用ゴミ箱』『ベッドガード』などもしっかりと準備されていました!

3日間お世話になったベビーカー。持ち出し可です!
ベビーカー2台

 

結局寝てくれなかったベビーベッド。
ベビーベッド2台

 

また地下1階には、キッズルームまであります!
宮古島東急ホテル&リゾーツのキッズルーム

口コミ通り、本当に赤ちゃん連れに優しいホテルでした!

 

この日の夕食は、宮古そばを夕方に食べていたので、ホテルに行く途中のスーパーで、軽食やお酒、おつまみを買って、それで済ませました。

 

双子赤ちゃんと宮古島旅行~2日目~

ホテルの朝食バイキング

宮古島東急ホテル&リゾーツの朝食バイキング

朝食はホテル1Fのレストランで、バイキング形式です。
別のレストランで和定食にすることもできますが、子供の食事を選べるので3日ともバイキングにしました。

朝食の時間は「6時半~10時まで」です。
私たちは8時半頃にレストランに行って、綺麗なプールが見える屋外のテラス席にしました♪

子供用にパンやスクランブルエッグ、納豆、汁物などをチョイス。
とても種類が豊富で、沖縄らしい料理もたくさんあるので、選んでいるだけで楽しいです!

ただ、やっぱり二人が慣れない環境で静かに座っていることはなく、すぐにぐずったり、席から抜け出そうとします。
私たちは食べさせるのでいっぱいいっぱいであまり景色や食事を楽しむ余裕がありませんでした…。泣

そして、この朝食でちょっとしたハプニングが…。
双子のひとりが食事をもどしてしまいました。
それも今まで見たことないくらいすごい量…。

スタッフの方がすぐにたくさんのタオルを持ってきてくれて、テーブルや床を拭いて、水で流してくれました。
本当に丁寧に対応してくださってありがとうございました!

 

与那覇前浜ビーチ

与那覇前浜ビーチ

朝食が終わったら、いよいよビーチです。
双子に水着を着せて、帽子をかぶせ、日焼け止めを塗って、準備万端!

ホテル前の『与那覇前浜ビーチ』へは、ホテルから歩いて3分で行けるのでとっても楽です!
また、ビーチ手前にある『ビーチハウス』では、タオルやお砂場セットなどが無料で借りられます。
色んな荷物を持って行かずに済むので、子連れファミリーには嬉しいサービスです!

 

初めは、双子はパラソルの下で砂遊び。
与那覇前浜ビーチで砂遊びをする双子
砂がとてもサラサラしていて、触っているだけで気持ちいい♪
双子はじょーろが気に入ったようで、何度も旦那に水を汲ませに行かせていました。笑

 

砂遊びが終わったら、いよいよ初めての海へ!
与那覇前浜ビーチを歩く双子

波が来るところまで行って、足をつけたら、満面の笑顔!
隙あらば海に走って行ってしまうので、目は離せません!笑
少し足が浸かるくらいの浅いところで、手を引いて歩きました。

今回の宮古島旅行でいくつかのビーチに行きましたが、私はこの与那覇前浜ビーチが一番きれいだと思います。
また、ビーチには貝殻や尖った石もあまりないので子供を安心して歩かせられるのもGOODです。

お昼過ぎまでビーチで遊んだら、先ほどのビーチハウスに戻ってシャワーで砂を洗い流して、ホテルに戻りました。
双子に昼食を取らせたら、すでに14時過ぎ。

私たちは、遅めのお昼に、昨日食べられなかった『古謝そば屋』に行くことに。

 

古謝(こじゃ)そば屋

古謝そば屋

15時前に、宮古島で大人気の『古謝そば屋』へ到着。
この時間なので空いてると思いきや、まさかの満席…。
さすがどのガイドブックにも載っている有名店です。

予約表を見ると、私たちの前に3組ほど待っていましたが、10分くらい待ったら入れました!
並んだのは私たちが最後で、15時以降になると満席になることはありませんでした。

店内にはベビーカーで入り、席はテーブル席にしてもらいました。
昨日座敷で食べたら、双子が机の上のものを触ってそれを抑えるので大変だったので…。

昨日宮古そばを食べたので、今回は旦那が『ソーキそば』、私がもつが入っている『なかみそば』を注文。

ソーキそば。
古謝そば屋のソーキそば

なかみそば。
古謝そば屋のなかみそば

セットにしているので、そば以外にも「じゅーしー(炊き込みご飯)」「日替わりおかず」「もずく」「漬物」「飲み物」がついています。

そばも美味しかったのですが、「じゅーしー」という炊き込みご飯が肉の旨みがしっかり染みていてすごく美味しかったです!

また、お願いしなくても、赤ちゃん用の『お皿』と『スプーン』を用意してくれました。
こういった気遣いが、双子ママからすると本当にありがたいです。
宮古島旅行~持ち物編~」にも書きましたが、宮古島では宮古そばなどの麺料理を食べる機会が多いので、携帯できるヌードルカッターは必需品です!
ヌードルカッターで麺を短く切って、双子と一緒に食べられました!

 

伊良部大橋

伊良部大橋

古謝そば屋を出たら、伊良部大橋へ。
伊良部大橋は2015年に開通した橋で、無料で渡れる橋の中では日本最長です!

アップダウンがあって、ジェットコースターのような感覚にもなるところもあり、走っていて楽しい橋でした!

 

牧山展望台(伊良部島)

伊良部島の牧山展望台

伊良部大橋を渡って、『牧山展望台』へ。

駐車場からは遊歩道を5分ほど歩いていきます。

展望台からは、さっき通った伊良部大橋を一望できます!
牧山展望台から伊良部大橋を一望できる

 

長山の浜

長山の浜で遊ぶ双子

伊良部島側の伊良部大橋から階段で降りて行ける、長山の浜。

ここでも双子はビーチ遊び。
ビーチにはサンゴがたくさんがありました!

 

ダグズバーガー(DOUG’S BURGER)

ダグズバーガー(宮古島店)

18時ごろ、夕食に『ダグズバーガー』へ。

お店の前に車を止めてベビーカーを降ろしていると、店員さんが店の外までお出向かえしてくれて、一緒にベビーカーを中まで運んでくれました。

店内で、メニューを選んでいると、突然子供が大泣き。
するとすぐに、絵本を数冊持ってきてくれました!

絵本に夢中になる娘。
ダグズバーガーで絵本に夢中になる娘

ただ、またすぐに機嫌が悪くなり大泣き…。
あまりに泣き止まないので、持ち帰りにすることにしました。

ベビーカーを運んでくれたり、絵本を持ってきてくれたりと、とても赤ちゃんに優しいお店でした。

 

注文したのは『ダグズバーガー』『ダグズチーズバーガー』『オニオンリング』
「ダグズチーズバーガー」「ダグズバーガー」「オニオンリング」

ホテルに持って帰って食べましたが、肉厚でとてもおいしかったです!
宮古島では宮古そばなどあっさり系が続くことが多いので、濃厚な味付けのものを食べたくなったときにおすすめです!

 

双子赤ちゃんと宮古島旅行~3日目~

あいにくこの日は天気が悪く、朝起きたら雨&カミナリという悪天候でした。
雷がなった日は一日ビーチで泳ぐのは禁止、だそうです。

ホテルで朝食

昨日と同じように、ホテルで朝食バイキングです。
この日も、一人がもどしてしまいました…。

いつも牛乳を飲んだらもどしているので、もしかしたらここの牛乳が合わないのか…と思いましたが原因は良くわからず…
またしても、スタッフの方に助けてもらいました。

また、やっぱり双子が走り回って、落ち着いて食事することができず…
この時、次の日のためのちょっとした作戦を考えました。(後述)

 

ホテルのキッズルームで遊ぶ

ビーチに出られないので、ホテルのキッズルームへ。
ここで身体を動かします!

ホテルのキッズルームで遊ぶ娘

ここのキッズルームには、ボールプールや絵本、おままごとセットなどのおもちゃなどたくさんあったので、夢中で遊んでいました!

 

あおぞらパーラー

あおぞらパーラー
宮古島東急ホテルの近くにある『来間島』には、南国気分を味わえるスイーツ店がいくつかあるのですが、そのうちのひとつの『あおぞらパーラー』へ行きました。

あおぞらパーラーはスムージーで有名なお店です!ガイドブックにも必ず載っています。
本当は、ビーチで遊んだ後に行こうと思っていたのですが…天気が悪いので仕方ないです。

旦那は定番の『宮古島産マンゴースムージー』、私はスーパーフードを取り入れた『グリーンスムージー』を注文。
あおぞらパーラーで『宮古島産マンゴースムージー』と『グリーンスムージー』を注文

マンゴースムージーは濃厚で甘さの際立った王道のマンゴー味です!
グリーンスムージーは、スーパーフードのスピルナという藻が入っています!甘さ控えめの元気のでる味でした。

 

また、あおぞらパーラーの駐車場の横に人が集まっていたのでのぞいてみたらヤギがいました!
観光客の子供たちが草をヤギに食べさせていました。

雨が上がっていたので、私たちも車から双子を連れ出し、ヤギの元へ。
ヤギの餌やりをする双子の幼児
写真は、ヤギに草を食べさせているところです。
意外なところで「ヤギへの餌やり」という貴重な体験もできました!

 

お食事処まなつ

お食事処まなつ

あおぞらパーラーを出発して色々買い物をした後、宮古島の北側にある『お食事処まなつ』へ。
到着したのが16時前。いつもランチが遅いですね。汗

このお店はガイドブックに載っていませんでしたが、旦那がネットで調べて「大きな伊勢海老が美味しそう!行きたい!」と言っていたお店です。

さすがにこの時間なので、お客さんはいませんでした。
この時間は店主の方がひとりで切り盛りされてました。

ここでも、テーブル席にベビーカーを横付け。
お客さんがいないので、大きなテーブルに双子たちの食べ物も広げさせてもらいました。

そして、旦那が食べたいと言っていた「伊勢海老セット(1,980円)」をふたつ注文。
お食事処まなつの「伊勢海老定食」

大きな伊勢海老がどーんとでてきます!
身がぷりっぷりで、海老にのっているソースもとても美味しいです!
ちょっとお値段がしますが、これだけの伊勢海老を食べれるので大満足でした!
また、旦那は追加で「宮古そば(400円)」も注文して、「おいしい!」と言って食べてました。

ガイドブックにあまり載っておらず観光客にあまり知られていないようなので、穴場のお店だと思います!

 

雪塩製塩所

雪塩製塩所

17時半前に、宮古島の北端にある『雪塩製塩所』へ。
雪塩は宮古島で有名なお塩で、お土産屋さんにもたくさん置かれています。

お土産に「雪塩」や「雪塩ふわわ(お菓子)」を購入。

そこで、他の観光客がソフトクリームを食べていたのですが、なんと塩を振って食べていました!

そんな未知のソフトクリームの食べ方を見たら居ても立ってもいられず、私たちもすぐにソフトクリームを購入。

テーブルにはソフトクリーム用の塩が10種類も置かれており、好きなものを振りかけて食べられます!
雪塩製塩所ではソフトクリーム用の塩がテーブルに置かれている

「とうがらし塩」「ダイナマイト塩」「ココア塩」など、初めて聞く塩がたくさんあります!笑

甘じょっぱいソフトクリーム、美味しかったです。

 

砂山ビーチ

雨が完全に上がって、日が少しだけ差してきたので、サンセットを見に『砂山ビーチ』へ。

18時半前に駐車場に到着。
駐車場から少し山道を歩くので、ビーチ手前までベビーカーを押していこうとしましたが、山道に入ってすぐ地面が砂になりタイヤをとられてベビーカーで進めなくなりました…。これから赤ちゃんを連れて砂山ビーチに行く人は、車にベビーカーを置いて行った方がいいと思います。

山道を数分歩くと、すぐに砂山ビーチに出れます。
宮古島の砂山ビーチ

これこれ!
ガイドブックによく載ってる景色そのままです!

観光客はちらほら、といった感じで思っていたほど人はいませんでした。
雨上がりだから?

海に足を付けて、楽しそうに遊ぶ双子。
砂山ビーチで遊ぶ双子

サンセットだけ見て帰るつもりだったので水着に着替えさせませんでしたが、やっぱり入っちゃいますよね。笑
気づいたら、お腹あたりまでびちゃびちゃに…入るつもりがなくても幼児には水着必須だと思いました。

 

日没は19時。
夕日が沈む直前の岩穴から見た光景。
砂山ビーチ岩穴から見るサンセット

とっても綺麗でした!
岩穴を通して見ることもできて写真映えもするので、サンセットなら砂山ビーチもおすすめです!

 

夕飯はスーパーのお寿司

スーパーのお寿司

遅めのランチであまりお腹が空いていなかったので、スーパーでお寿司を買ってホテルで食べました。

 

双子赤ちゃんと宮古島旅行~4日目~

ホテルで朝食バイキング

昨日、一昨日と双子が暴れまわって、落ち着いて食べられなかった私たち。

「最後くらいリゾート感のある景色を楽しんで、優雅で落ち着いた朝食にしたい」と思って、作戦を考えました!

それは、『別々で朝食に行く作戦』です!

まずは私が7~8時の間に1人で朝食に行く、旦那はその間子供のお守。
私が子供用のおかずやパンをもらってきて、旦那とバトンタッチ。
8~9時の間は旦那が朝食に、私が子供に食事を与える。

これ、初日から気づいていれば…。
1人で行くことで、ゆっくりバイキングで選べるし、落ち着いてコーヒーも飲める。
とても幸せな朝食でした!
これから、双子赤ちゃんと一緒に旅行する方はぜひ参考にしてみてください!

 

与那覇前浜ビーチ

与那覇前浜ビーチ

この数日でいくつかビーチを見ましたが、やっぱり与那覇前浜ビーチが一番キレイで、砂がさらさらで気持ちいいと思いました。

チェックアウトが11時なので、9時半にはビーチに出て、子供と砂遊び&水遊びを楽しみました!

10時半には部屋に戻って、11時ちょうどにチェックアウトできました!

 

あおぞらパーラー

宮古島東急ホテルを出たら、昨日行った来間島へ。
昨日は来間島で『あおぞらパーラー』に行きましたが、もうひとつ行きたかったスイーツ店『PaniPani(パニパニ)』へ。
お店に到着すると、なんと今日からお休みという貼り紙が…。

昨日PaniPaniに行って、今日あおぞらパーラーにすればよかった。

残念ですが、せっかく来間島に来たので、もう一度あおぞらパーラーへ。

今回、私が選んだのは店員さんが最近女性に人気と言っていた『黒糖抹茶』で、旦那が『アサイーベリースペシャル』です!
あおぞらパーラーの「黒糖抹茶」と「アサイーベリースペシャル」

 

モジャのパン

パン好きの私がどうしても行きたかった『モジャのパン』へ。
宮古島では有名で、地元で大人気のパン屋さんです!

13時頃『モジャのパン』へ到着…するも駐車スペースがなくウロウロ。
電話すると「皆さん、店前に停めて買って行かれます」とのことだったので、お店の前に停めさせてもらいました。

そして、ゴマのパンとフランスパンを購入。
それ以外はすでに売り切れ…さすが人気店です!

ここで買ったパンは、空港で食べることに。
焼きたてのゴマのパンは、ほんのり甘くてもちもちで、どっしりした食べごたえがあって、もう本当に美味しかったです!
優しいパンの味と食感で、1歳の双子も病みつきになるくらいおいしそうに食べていました!
宮古島に行く方でパンが好きな方はぜひ立ち寄ってみてもらいたいです。

 

宮古空港

レンタカーを返して、宮古空港へ送迎してもらいました。

帰りの飛行機は、15時40分発。

14時前には着きましたが、ここの多目的広場(屋外)で、さっき買ったモジャのパンを食べて、双子を遊ばせました。
宮古空港の多目的広場
ちなみに、羽田空港のようなキッズスペースはないので、遊ばせるとしたらこの多目的広場が良さそうです。

飛行機が少しが遅れていましたが、無事羽田に向けてフライト。

 

羽田空港

双子が途中ぐずったり泣いたりしましたが、周りの人にも助けられてなんとか無事到着。