我が家では、子供部屋に「ウォールステッカー(壁シール)」を貼っています。赤ちゃん(双子)が生後4ヵ月くらいの時からです。
赤ちゃんは寝返りがうてない時期は、一日中天井や壁を見ています。
うちは殺風景な白い壁なので、「赤ちゃんへの刺激になれば」と思い、ウォールステッカーを貼ってみることにしました。
ウォールステッカーの存在は知っていましたが、調べてみると、おしゃれなものからユニークなものまで、いろいろな種類があって驚きました。
その中にやっぱりありました!子供向けのもの!
動物や乗物、草花など赤ちゃんの刺激になりそうなカラフルなデザインがたくさんあります。
こんなデザインが部屋の壁に貼ってあれば、きっと子供も喜んでくれると思い、ワクワクしながら選んだ記憶があります。
現在、我が家のウォールステッカーは、部屋を明るくするだけでなく、お遊びアイテムとしても活躍しています。
赤ちゃんがぐずった時、まだ言葉が分からない時でも、抱っこしてシールを近くで見せてあげるだけで泣き止むことがよくありました。指差しができるようになってきたら、「これはお花~、こっちは鳥さん」などと、名前覚えにもなり、親子の遊びや学びの場としても大活躍です!
遊びの苦手な旦那さんでも、壁に絵があれば、すぐに赤ちゃんを喜ばせることができるはずです!
今回の記事では、実際に我が家の子供部屋に貼っているウォールステッカーを写真付きで紹介したいと思います。
子供のためにウォールステッカーを貼るか悩んでいる方への参考になれば幸いです!
ちなみに、私が購入したのがコレです!(※楽天での取扱いはありませんでした。)
ウォールステッカーの選び方
大きさを確認する
ウォールステッカーの大きさは大小様々です。
壁全体に貼りたい人もいれば、壁にワンポイントで貼りたい人もいると思います。
買って現物が届いてから「あれ、思っていた大きさと違う…」とならないよう、初めに大きさをチェックしましょう!
私の場合は、生後4ヵ月でゴロゴロ寝ている赤ちゃんでも刺激になるような大きなデザインにしたかったので、部屋全体に貼れる大きさを選びました。
ウォールステッカーには3種類ある
ウォールステッカーには、「シールタイプ」「高品質シールタイプ」「転写タイプ」の3種類があります。
「シールタイプ」の特徴
シールタイプは、一般的なシールと同じで、台紙からシールを剥がして貼るだけなのでとても簡単です。
安いのが特徴ですが、すぐに剥がれてしまうこともあります。
「高品質シールタイプ」の特徴
高品質シールタイプは、粘着力がしっかりしているので、何度でも貼り直しすることができます。
子供部屋用なら、模様替えをしたり、成長に合わせていつか剥がすと思うので、「高品質シールタイプ」がおすすめです。(私はコレを買いました)
転写タイプの特徴
シールタイプに比べて「出来上がりがキレイ」「剥がれづらい(剥がしにくい)」というのが特徴です。なので、他のタイプに比べて価格は高いです。
転写タイプには透明のフチがないので、イラストをそのまま壁に描いたような印象を与えます。
また、転写タイプは壁との密着度が高く、剥がれにくいので、長期間に渡って同じデザインを使いたい人に向いています。
ただやっぱり、子供部屋なら模様替えも頻繁にあると思うので簡単に剥がせて貼り直しもできる「高品質シールタイプ」の方がいいと思います。
子供が興味を示しやすいものを選ぶ
動物やお花、乗り物など、子供が興味を示しやすいシールがおすすめです。
外に出て実際に目で見られる身近なものなら、「あれがお花だよ」や「あっ、鳥さんだ」というように、イラストと実物を結び付けてあげることができます。
私は公園や動物園で実際に見せてあげられる「草花」や「動物」のウォールステッカーを選びました!
我が家のウォールステッカーを大公開!
「壁一面に貼れる大きさ」や「かわいい動物」、「高品質シールタイプ」などの条件からAmazonでいろいろ探して、最終的に選んだのがコレ!
楽天でもDecowallのウォールステッカーを探しましたが、取扱いがなかったので、購入するならamazonからになります。