アティパス(Attipas)に大満足だった『私の口コミ』や『サイズの選び方』

【大満足】双子に『アティパス』を買った私の口コミ。サイズの選び方も紹介

こんにちは。女の子の双子を育てているチコリです。

我が家の双子のファーストシューズに、靴下と一体型になった「アティパス(Attipas)」を使用しました!購入するまでに、お店やネット、フリマアプリなど、かなり長い間検討し、迷いに迷ったファーストシューズ… 結果、双子にとっても私にとっても大満足のシューズとなりました!!

今回の記事では、「アティパスを選んだ理由」や「サイズ選び」「使い方」から「洗濯方法」まで、我が家の口コミとして詳しく紹介したいと思います。アティパスの購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです♪

▼私が購入した『アティパス(Attipas)』がこちら。

アティパス(attipas)とは?

アティパス(Attipas)とは?

アティパス(Attipas)は、靴下と靴が一体になっている『ソックスシューズ』で、ママにも赤ちゃんにも優しい工夫が凝らされています。公式ページでは、下記のように紹介されています。

「Attipas(アティパス)」とは、生後5か月~24カ月のよちよち歩きの赤ちゃんの足にぴったりのベビーシューズです。生体力学研究に基づいて作られており、赤ちゃんの歩行トレーニングをやさしくサポートします。
靴下よりも保護力があり、冷えやすい足先や足裏がしっかりとラバーで覆われているので寒い時期の防寒グッズとしても活躍してくれます。
また、縫い目がなく接着剤も不使用なので、なんでも口に入れてしまう小さな赤ちゃんも安心してご使用いただけます。

保育園で2歳児さんも履いていたので、対象年齢は個人差がありそうです!

アティパスの『サイズ展開』

サイズ cm 対象年齢
10.8cm 5~7ヵ月
11.5cm 8~11ヵ月
12.5cm 1歳
XL 13.5cm 1歳半~

我が家の双子はファーストシューズとして1才1ヵ月に「Lサイズ」購入しました。月齢の目安どおりでした!

私のファーストシューズ選び

ファーストシューズを買った時期は?

アティパス(Attipas)を購入した時期は「1歳1ヵ月」です。

我が家の双子が立ちだしたのは8~9ヵ月頃。掴まらずに数歩歩きだしたのは1歳を過ぎたころでした。

10ヵ月頃からファーストシューズをどれにしようか気になっていましたが、情報収集のみで買うまでに至らず。「よし!1歳の誕生日で買おう」と気合を入れたのですが、双子を外に連れ出して歩かせることもなかなかできないな…と思い、またもや試着のみで保留。思った以上にシューズ選びに時間を掛けてしまいました。

アティパスを選んだ理由

アティパスを選んだ一番の理由は、可愛いデザインがあったこと!でした。
もちろん、その大前提として「我が子の足に合った安心安全の靴を選ぶこと」が大切ですが、私の中ではそれと同じくらいデザインも重要でした。今思えば、ファーストシューズ選びにこんなに時間が掛かったのはデザインに妥協できなかったからでした…。やっぱり、気に入った靴を履かせたい(私が…笑)!!

もう1つ理由を挙げると「他のシューズに比べて価格がお手頃だったこと」です。もしかしたら、子供が履いてくれないかもしれない…という事態も考え、できれば費用を抑えたい思いはありました。2500~3000円のアティパスは、価格的にも魅力でした。

購入は店舗ではなくネットがおすすめ!!

実は百貨店の靴売り場でアティパスを見たとき、ピンときたデザインはなく、とりあえず、サイズ感だけ見ようと試着させてもらいました。

双子がテクテクと歩く姿を確認し、履かせやすさと歩きやすさ、サイズの分かり易さに納得。しかし「今日も決められなかったか…」と少し残念な思いで帰りました。ただ、感触がとても良かったので、店舗になかったデザインもあるかもと、後日期待を込めてネットショップを覗いてみました。

そこで出会ったのがこちらのデザインです^^

私が購入したアティパス

ちなみにこちらは「ネット販売限定デザイン」です!それ以外にも店舗になかったデザインがたくさんあり、子供が履いた姿を想像しながらワクワクして購入しました。

その他に検討したファーストシューズ

アシックスのスクスク、アディダス、ニューバランス、オールスター、ミキハウス…ベビー用の靴を扱っているブランドは一通り見ました。

「可愛いなぁ」と思うシューズもありましたが、なかなか決められず(やっぱり値段も高かったので…^^;)、履き慣れてきた頃の「セカンドシューズとして検討しよう」と思いました。現在、セカンドシューズに赤いコンバースを履いています。コンバースの赤がいい色なんです、これが!やっぱり私のこだわり…笑

アティパス(Attipas)の『サイズ選び』

アティパス(Attipas)のサイズ展開はS~XLの4種類。SとMは0.7cm差、M~XLは1㎝刻みです。通常のシューズは0.5cm刻みなので、若干アバウトなイメージを抱いてしまいますね。

自分の子に合うサイズがあるか心配だと思います。が、0.5㎝違いの双子が同じ「Lサイズ」を問題なく履いてました 笑
ちなみに、我が子の足のサイズは11.0㎝と11.5㎝でした(空中で測ったサイズ)。HPの参考の足のサイズに合わせるとMサイズですね(今知りました)。長く履けたので大きめの「Lサイズ」を選んでよかったです^^

アティパスのHPより…参考の足のサイズも載っています。↓↓

サイズ シューズ表記 足のサイズ
Sサイズ 10.8cm 96-108mm
Mサイズ 11.5cm 109-115mm
Lサイズ 12.5cm 116-125mm
XLサイズ 13.5cm 126-135mm

サイズ感はちょっと大き目を選んでも、履いてくれるならあまり心配しなくてもよいのかなと思いました!

【私の口コミ①】アティパスのメリット&デメリット

【私の口コミ】アティパス(Attipas)のメリット・デメリット

アティパスのメリット!

  • デザインが豊富で気に入ったシューズに出会える♡
  • 安全性や機能性に優れている(世界30カ国で販売)
  • 履かせやすいのに脱げにくい!
  • 洗いやすい!(洗濯機OK)
  • スニーカーより薄く持ち運びにもかさばらない!
  • 靴下不要(旅行時に荷物削減)
  • 価格帯もお手頃
  • サイズ展開が分かり易い。
  • 室内履きにもGood!

そして、何より双子が満足して、たくさん履いてくれた!ことが大きなメリットでした☆

アティパスのデメリット!

  • 色によっては汚れが目立つ。
  • 洗う頻度がよくわからない。
  • 洗わないと臭くなる?!

やはり、洗う点にデメリットを感じるかもしれません。スニーカーは一度も洗わないこともあるかと思いますが、アティパスは使い終わるまでに何度か洗濯が必要になるかと思います。気にならなければ一度も洗わない場合もあるかもしれませんが、靴下と一体型なので個人的には気になりました。

ただ、洗うととっても綺麗になるので、洗濯は私にとってはメリットでした!洗濯や臭いについての口コミは、後ほど記載します。

【私の口コミ②】使い方いろいろ(室内履き&外履き)

アティパスは柔らかいシューズなので外だけでなく室内履きとしても満足して使うことができました。また、旅行時の靴としても大活躍しました!!

室内履き

我が家の場合ファーストシューズだったので、初めのうちは室内のみで歩く練習をしていました。

【私の口コミ】アティパス(Attipas)の室内履き

外履きデビュー

慣れてきたころにお外で履くようになりました。公園へ行くときはいつもアティパスと一緒です!

1歳2か月。外履きデビューして約2週間↓

【私の口コミ】アティパス(Attipas)の外履き:1歳2ヵ月

1歳5ヵ月。だいぶ歩き慣れてます↓

【私の口コミ】アティパス(Attipas)の外履き:1歳5ヵ月

宮古島旅行にて

セカンドシューズのスニーカーを買ったばかりでしたが、宮古島旅行へはアティパスを持っていきました!スニーカーよりアティパスのほうが袋に入れて持ち運びやすく、靴下を持っていかなくても済むので荷物も減って一石二鳥でした^^旅行前に洗ってスッキリ気分で行きました。

【私の口コミ】アティパス(Attipas)の外履き:宮古島旅行

【私の口コミ③】アティパスの洗濯について

【私の口コミ】アティパス(Attipas)の洗濯について

アティパスは洗濯ができます。我が家の双子が泥でとーっても汚くしたアティパスでも、洗濯すれば、見違えるようにきれいになりました(これは何度も体感!笑)洗濯機でポイッと洗えるのもメリットですが、ちょっとしたひと手間でグンときれいになったので、参考に紹介します。

洗濯方法

【私の口コミ】アティパス(Attipas)の洗濯で準備するもの

靴下部分の汚れが気にならなければ、ラバー部分の洗浄1-3のみでOK!

【準備するもの】
・古歯ブラシ
・洗濯用石鹸(手洗い用も可)
・洗面桶
・酸素系漂白剤※(汚れがひどいとき)
※漂白剤はできれば粉のほうが汚れが落ちやすいです。ポイント汚れを落とすスプレータイプも便利でした。

 

ラバー部分の洗浄

  1. ラバー部分を水で濡らしながら、古歯ブラシで汚れをザッと落とす。
  2. 石鹸を付けて再度ラバー部分を洗浄する。汚れが浮いて泡が茶色になるので泡が白くなるまで念入りに!
  3. ラバー部分の泡を流水で洗い流す。→靴下部分の汚れが気にならなければこのまま洗濯機へ投入し通常の洗濯コースで洗う。

靴下部分の洗浄

  1. 洗面桶にぬるま湯を張り、靴下部分(汚れた箇所)を石鹸で揉み洗いする。
  2. さらに汚れが気になる場合は、酸素系漂白剤で漬け置き洗い。
  3. 気になる汚れが落ちたらザッとすすぎ、そのまま洗濯機へ投入し通常の洗濯コースで洗う。(手洗いで汚れが落ちていれば「すすぎ・脱水のみ」もしく手洗いですすいでから「脱水のみ」でもOK)

文章が長くなりましたが、下記のポイントを実施すれば見違えるようにきれいになります。

①予めラバー部分の汚れを落とす。
②靴下部分の気になる汚れは石鹸で揉み洗い!

これで汚れたアティパスが何度も蘇りました!

洗う頻度は?(我が家の場合の洗った回数)

2017年1月~5月(5ヵ月間)で約5回程だと思います。月1回くらいでしょうか。思い返して数えられるほどです。多いか少ないかは分かりません!!

洗うタイミングは?

汚れまたは、臭いが気になった時だけです。

臭いは気になる?

立っていてプンプン臭うことはないですが、そろそろヤバいかなと思ったときに、アティパスに鼻を近づけて臭いを嗅ぐと「臭い足臭」がします(汗)。あの匂いを嗅いでしまったら洗おうと思い立つと思います(笑)。

アティパスの人気の色は?

アティパスの人気のデザインは【Cutieキューティ】のようです。

動物のお顔が付いたかわいいデザイン^^店舗へ行った際に店員さんから「この動物顔が良く売れている」と聞きました。他のシューズブランドではなかなか無いデザインですね☆

▼『アティパス(Attipas)のキューティ』はこちら。

「アティパス」と「ベビーフィート」の違いについて

アティパスをネットで調べると検索ワードで「ベビーフィート」が表示されることがあります。見てみるとよく似ているので調べてみました!アティパスのホームページのQ&Aにその回答があったので引用します。

Attipas(アティパス)とBaby feet(ベビーフィート)の違いは何ですか?

ベビーシューズ「Attipas(アティパス)」は、世界30カ国で販売されているブランドです。
当社(株式会社住吉屋)は日本公式総代理店として、直接販売および日本全国のショップへ卸させていただいております。
ご覧になられた「Babyfeet(ベビーフィート)」は、OEM製品として株式会社ヒロ・コーポレーションさんが企画、日本国内でのみで販売されているものです。
「Attipas(アティパス)」は種類やサイズ展開が豊富ですが、「Babyfeet(ベビーフィート)」との商品特性については変わりがございません。

アティパスとベビーフィート、作りは同じようですね!!ただ、異なるデザインが販売されているようなのでどちらも要チェックです^^

まとめ:アティパスを購入した私の口コミレビュー

  • アティパスは、子供の足を考えた安心安全のソックスシューズ!
  • 店舗よりデザイン豊富なネット購入がおすすめ!
  • サイズは4つ!長く使えるので実際の足サイズより大き目がおすすめ!我が家の双子は1.0~1.5㎝大きめでも履いてくれた☆
  • 使い方いろいろ!室内・外履き・旅行時に☆
  • 手洗いすると、見違えるように綺麗になる!

以上が、『アティパス(Atttipas)』についての私の口コミレビューでした。

双子にとっても私にもとっていいことばかりで購入して本当に良かったです!アティパスはサイズ的に2歳くらいまでなので、今しか履けないかわいいデザイン♡迷っている方へは是非お勧めしたいです!

▼『アティパス(Attipas)』がこちら。